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MLBプレーオフ&ワールドシリーズ2006 MLBプレーオフ&ワールドシリーズ2006 MLBプレーオフ&ワールドシリーズ2006
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出場チーム
チーム詳細
メンバー一覧
デトロイト・タイガース デトロイト・タイガース
Detroit Tigers
チーム情報
創立 1901年デトロイト
優勝回数
(05年まで)
ワールドシリーズ優勝:4回
リーグ優勝:9回、地区優勝:3回
前年度 ア・リーグ中地区4位
【71勝91敗(勝率.438)】
本拠地 米ミシガン州デトロイト
球場 コメリカ・パーク
今季のチーム成績
順位 ア・リーグ中地区2位
打率 .274(9位)
総得点 822点(5位)
本塁打 203本(3位)
防御率 3.84(1位)
総失点 675点(14位)
(カッコ内はア・リーグでの順位)

■今季の戦いとPOの展望
今季は苦しみ抜いて地区優勝を決めたヤンキース。松井秀が“ミスター・オクトーバー”となり、5年ぶりのワールドシリーズ制覇なるか【(C)Getty Images/AFLO】
ホワイトソックス優位の下馬評を覆し、19年ぶりの地区制覇を遂げたタイガース。キャッチャーのロドリゲス(左)とボンダーマン(右)らバッテリーの相性は抜群【(C)Getty Images/AFLO】
タイガース戦力分析
タイガース戦力分析表
攻撃力
先発投手
救援投手
守備力
機動力
資金力

投手力は文句なしの安定感を誇るものの、打撃と守備がやや難点。100個を超える失策数も気になる。また、攻撃力のほころびをどう修正するのか。名将リーランド監督のさい配に注目したい。

総合評価

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 シーズン前、アメリカンリーグ中地区は昨季ワールドシリーズチャンピオンに輝いたホワイトソックスの2連覇を予想する声が大半だった。そんな下馬評をひっくり返し、1987年以来、19年ぶりの地区制覇。12年連続負け越しを続けてきた低迷期から一転、ジム・リーランド新監督の下、チーム一丸となってのミラクル達成だった。

 優勝できるチームへと大きな飛躍を成し遂げた要因の第一は、指揮官の交代だった。リーランド監督はメジャー監督歴14年。デービッド・ドブロスキーGMとは97年、当時マーリンズでワールドシリーズ制覇へと導いたときのコンビとして知られている。息の合った監督とGM、そして名将と選手たちの相性の良さ。終わってみれば95勝67敗で、目標だった勝率5割復帰を果たし、6割台目前まで上りつめた。

 抜群の投手力が勝因の決めてとなった。ベテラン左腕のロジャース(17勝8敗)を筆頭に、メジャー2年目の若手右腕バーランダー(17勝9敗)、左腕ロバートソン(13勝13敗)、右腕ボンダーマン(14勝8敗)の先発4本柱がそろって2けた勝利。ベテランが安定したピッチングを披露すれば、若手も押されるように奮起した。中継ぎ陣はロドニー、ズマヤ、グリーリ。左はウォーカー、マロース、レデスマと強力なブルペン陣を形成。そして37セーブを挙げた絶対的なクローザーのジョーンズが最後を締める。チームの平均投手力は、防御率が3.84でリーグトップ。勝ち星は95勝でリーグ3位。左右のバランスがとれているのも強さに結びついている。

 一方で打撃力の物足りなさが不安視される。打率3割台の結果を残した主力メンバーはギーエンとロドリゲスだけ。オルドネスが104打点で唯一100打点を達成した。しかし、本塁打数は30本超えが一人もいない。盗塁数もギーエンの20盗塁がチームトップと機動力のなさが指摘される。しかし、若手のグランダーソンが着実に成長を見せており、今季はメジャーでフルシーズンを送った。出場試合数もチームトップタイの159試合。155安打、68打点、19本塁打、打率2割6分を記録している。

 投高打低のチームだが、名将リーランド監督のさい配で84年以来5度目のワールドチャンピオンを目指す。


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