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MLBプレーオフ&ワールドシリーズ2006 MLBプレーオフ&ワールドシリーズ2006 MLBプレーオフ&ワールドシリーズ2006
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出場チーム
チーム詳細
メンバー一覧
ニューヨーク・メッツ ニューヨーク・メッツ
New York Mets
チーム情報
創立 1962年ニューヨーク
優勝回数
(05年まで)
ワールドシリーズ優勝:2回
リーグ優勝:4回、地区優勝:4回
前年度 ナ・リーグ東地区3位タイ
【83勝79敗(勝率.512)】
本拠地 米ニューヨーク州ニューヨーク
球場 シェイ・スタジアム
今季のチーム成績
順位 ナ・リーグ東地区優勝
打率 .264(8位)
総得点 834点(3位)
本塁打 200本(4位)
防御率 4.14(3位)
総失点 731点(14位)
(カッコ内はナ・リーグでの順位)

■今季の戦いとPOの展望
18年ぶりの地区優勝を決めたメッツ。ワグナー&ロデューカのバッテリーを中心に、歓喜の輪が広がっていった【 (C)Getty Images/AFLO 】
18年ぶりの地区優勝を決めたメッツ。ワグナー&ロデューカのバッテリーを中心に、歓喜の輪が広がっていった【 (C)Getty Images/AFLO 】
メッツ戦力分析
メッツ戦力分析表
攻撃力
先発投手
救援投手
守備力
機動力
資金力

2年連続の大型補強とライト&レイエスら若手選手の台頭で攻撃力は一気に高まった。一方、クローザーには絶対的守護神のワグナーがいるものの、ベテラン先発投手陣の奮起が鍵となりそうだ。

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 ここ5年間低迷し続けたメッツだが、1988年以来18年ぶり5度目となる悲願の地区制覇を遂げた。今季は開幕3試合目から首位を独走。最後まで一度もその座を譲り渡すことはなかった。この快進撃を支えたのは、何と言っても“若大将”ことライトと64盗塁で2年連続盗塁王に輝いたレイエスの三遊間コンビ。2人とも23歳と若く、経験こそ乏しいものの、お互いいい刺激となっているようだ。

 ここ2年間での大型補強も功を奏した。メッツに移籍した昨季、期待を裏切る結果で不調に陥ったベルトラン。たが、ライトとレイエスの成長、さらにデルガドの加入でプレッシャーから解き放された。今季のベルトランは41本塁打、116打点と好成績をマーク。また、今季マーリンズから移籍したデルガドは、38本塁打、114打点と期待通りの結果を残した。

 リードオフマンのレイエスが出塁し、3番・ベルトラン、4番・デルガドの長距離砲が一気に猛攻を仕掛ける。そして勝負強さが持ち味のライト。その後ろには強打者フロイドが控え、磐石の打線が形成された。チームの打撃力は、打率・打点・本塁打といずれもリーグトップの数字には届かないが、“つなぐ野球”と“要所での一発”で星を積み重ねてきたと言える。

 投手陣はフィリーズから獲得した守護神ワグナーの存在が大きかった。ワグナーはリーグ2位の40セーブをマーク。中継ぎは、右がヘイルマン、ブラッドフォード、R・ヘルナンデス、左はフェリシアーノがブルペンを支えた。

 一方で、先発陣は右腕マルティネス、左腕グラビンの両エースが戦線離脱を余儀なくされた。マルティネスは右ふくらはぎを痛め、8月中旬に故障者リスト(DL)入り。ときを同じくして、グラビンが血行障害でDL入り。この先発2本柱の欠場の間に奮起したのが、15勝をマークしたトラクセルだった。シーズン半ばでダイヤモンドバックスから移籍したO・ヘルナンデスは、12勝を挙げて2けた勝利を達成している。残念ながらマルティネスは右肩手術のため、プレーオフ出場が絶望的。この穴をグラビン、トラクセル、O・ヘルナンデスらでどう埋めるのかが、勝利への鍵となる。


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