2試合連続の本塁打 松井秀、また3安打
【ニューヨーク5日共同】米大リーグ、ヤンキースは5日、当地でレッドソックスと対戦し、今季2試合目で4番に入った松井秀喜外野手は、2試合連続本塁打を含め3日の開幕戦に続いて3安打と活躍した。
松井秀は、1回に右越えに単打し、3回には右越えに2点本塁打。5回の左飛の後、7回には左前打で、4打数3安打2打点だった。松井秀の2試合連発は、昨年9月末に3試合連続を記録して以来で、4度目。
ヤンキースは、ジーターがサヨナラ本塁打し4−3で連勝した。
[共同通信社]
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■9回■
最終回、ヤンキースは守護神リベラが登場。先頭のレンテリアは三振に仕留めたが、続くバリテックには、追い込んだ後、ライトスタンドにまさかのソロ本塁打を打たれ、同点にされてしまう。
しかし9回裏、ドラマが待っていた。ヤンキースは先頭のジーターが粘って7球目、外角高めのストレートをとらえ、ライトスタンドにサヨナラ本塁打。これでヤンキースは見事に開幕2連勝を飾った。
■8回■
8回表、ヤンキースは3番手のゴードンをマウンドに送る。ゴードンは、クリーンアップの攻撃をきっちり3人で抑える。
8回裏、レッドソックスもリードされている展開で抑えのフォークを投入。こちらもウィリアムズ、マルティネス、ウォーマックと、ヤンキース下位打線を3人で切って取り、最終回の反撃に望みをつなぐ。
| カウント |
| B |
|
| S |
●● |
| O |
● |
| ランナー |
| 一塁 |
ロドリゲス |
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7回裏、先頭のロドリゲスが四球。シェフィールドが倒れ、1死一塁で松井の第4打席。相手投手は、ここで4番手、左サイドスローのマイヤーズに交代。
初球は空振り。2球目は見逃しで、2ストライクと追い込まれるが、3球目、外角球に逆らわずバットを合わせる。技ありのバッティングで、レフト前にライナーで運ぶヒット。なんと開幕から2試合連続の3安打猛打賞をマークした。
一、二塁となったが、代わったエンブリーに後続が抑えられ、1点差のまま。
■レッドソックス・7回表■
7回表、パバーノが1死からB・ミラー、ベルホーンに連打を浴びたところで、2番手のスタントンに投手交代。しかし、デーモンにタイムリーを打たれてしまい、ヤンキースは1点差に詰め寄られる。
■6回■
6回表、ヤンキース先発のパバーノは、1死から連打を浴び、一、二塁とピンチを背負ったが、レンテリアをショートゴロ併殺打に仕留め、無失点で切り抜ける。
その裏、ヤンキースは8番からの攻撃だったが、3者凡退に終わる。
| カウント |
| B |
●●● |
| S |
●● |
| O |
|
| ランナー |
| 一塁 |
シェフィールド |
|
5回裏、先頭のシェフィールドがヒットで出塁し、無死一塁で松井。3ボールから2球決まってフルカウント。6球目、低めのストレートを打ち上げるも、レフトフライに終わった。
ポサダがヒット、ジアンビーが死球で1死満塁とするが、ウィリアムズはファーストゴロ併殺打。開幕からノーヒットと、当たりが出ていない。
■4回■
レッドソックスは4回表、先頭のラミレスが三振の後、オルティーズが初球をとらえ、バックスクリーンに飛び込む本塁打。これで1点を返した。
その裏、ヤンキースも2死からヒットと四球で一、二塁とするも、ロドリゲスは三振でチャンスを生かせず。
| カウント |
| B |
●● |
| S |
●● |
| O |
● |
| ランナー |
| 二塁 |
ロドリゲス |
|
3回表、ヤンキースは先頭のジーターが死球で出塁。ロドリゲスは、ショート・レンテリアのエラーで、無死二、三塁のチャンスとなる。続くシェフィールドのサードゴロの間に、まずは1点を先制。
1死二塁で松井の第2打席。2球ボールの後、2球ストライク。5球目、真ん中低めのスライダーをすくい上げると、打球は高々と舞い上がり、ライトスタンドへ。2試合連続となる2号2ランが飛び出し、ヤンキースは3−0とリードを広げた。
■レッドソックス・3回表■
レッドソックスは3回表、1死からB・ミラーがチーム初ヒットで出塁。2死からデーモンにもヒットが出て、一、二塁と得点圏に走者を進める。しかし、ニクソンは空振り三振に倒れ、レッドソックスも得点は奪えず。
開幕戦で本塁打を含む3安打だった松井秀。この日は4番に座る。第1打席は2回先頭打者。1ボールからの2球目、内角低めの球を引っ張ると、打球はライトの頭上を越え、フェンスに直撃。しかし、当たりが良すぎたため、シングルヒットにとどまる。
ポサダが歩いて一、二塁。さらにジアンビーが三振の後、ウィリアムズも四球で満塁とチャンスは広がった。しかし、マルティネス、ウォーマックと倒れ、先制点はならず。
■レッドソックス・2回表■
2回表、4番オルティーズが空振り三振、K・ミラーが見逃し三振と、前の回から4者連続三振。レンテリアも、ジーターのファインプレーに阻まれるショートゴロに終わり、この回も3者凡退。
■1回■
ヤンキースが開幕戦を制して迎えた第2戦。ヤンキースはマーリンズから移籍したパバーノが先発マウンドに上がる。レッドソックスの先発はカブスから新加入のクレメント。
1回表、パバーノは素晴らしい立ち上がり。先頭のデーモンをセカンドフライに打ち取った後、ニクソンとラミレスを2者連続三振に仕留めた。しかしその裏、ヤンキースの攻撃も、ジーター、ロドリゲス、シェフィールドと、3人で終わる。
■見どころ■
開幕戦で本塁打を含む3安打、さらにはホームラン性の打球を好捕と大活躍した松井秀。レッドソックスとの3連戦第2戦が本拠地ヤンキー・スタジアムで行われる。レッドソックスの先発はカブスから新加入のクレメント。ヤンキースはマーリンズから移籍し、先発の軸への期待がかかるパバーノ。
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