|
|
|
中島朋彦
|
スポーツナビ
|
 |
城島とファンの交流イベントに密着(1/2)
ファンと交わした一問一答
2006年01月30日
|
|
| サイン会でバットにサインするマリナーズの城島健司捕手=28日、セーフコ・フィールド【 共同 】 |
|
米大リーグ、シアトル・マリナーズの城島健司捕手が現地時間28日と29日、本拠地セーフコ・フィールドで行われたファンとの交流イベントに参加した。21日にシアトル入りしてから初めてファンとの対面を果たした城島は、「非常にいい時間を過ごした」と満足した様子。初日にベテラン左腕ジェイミー・モイヤー投手、2日目に19歳怪物右腕フェリックス・ヘルナンデス投手と両日に渡ってトークショーが行われた。ファンからの質問にも笑顔で答え、時に笑いを誘った城島。呼び名を聞かれ、「コール・ミー・ジョー(ジョーと呼んでください)」と積極的に英語で答えた。質問の多くが城島に向けられるなど、地元ファンの期待度は大きい。サイン会でも両日500枚ずつ、2日間で約1000枚のサインを書き上げた。「(英語の)あいさつの練習になりました」と語るように、ファン一人一人と向き合って言葉を交わしていた城島は、早くも地元ファンの心をつかんだようだ。 ※以下トークショーでのファンからの質問
“コール・ミー・ジョー”(ジョーと呼んで)
――なんて呼んだらいいか
コール・ミー・ジョー(ジョーと呼んでください)。
――マリナーズで一番好きなピッチャーは誰か
もちろんモイヤーさんですよ。
――アメリカの子どもたちに見てもらいたいところは
すべてです。
――アメリカのどの球場でプレーするのが楽しみか
セーフコ・フィールド。
――日本は恋しいか
家族が来てないのでその点は恋しいですけど、こうやって皆さんに会えてエキサイトしています。
――アメリカの食事は
レッド・ロビン(レストラン名)が気に入っています。
ドラマで忙しかったイチローからも情報収集
――なぜシアトルに決めたのか
最初にオファーをしてくれたのがシアトルですので、それに応えたかったからほかの場所には行かなかった。
――言葉の壁はどう克服するか
大事なことは自分が聞きたいという気持ちを見せることだと思うので、全部最初から話せるわけではないと思うけど、こっちからなるべく通訳を使わずに話していきたいです。
――日本とメジャーのプレースタイルの違いは
日本は、バッテリー間だけで言えば、キャッチャーの好きなボールを基本的には投げさせるという感じなんですけど、こっちはピッチャーの投げたいボールを投げさせるという感じだと思いました。ダン・ウィルソンさんもそう言っていました。
――ずっとシアトルにはいてくれますか
嫁さん、子どもだけではなく、自分の両親も(日本に)いますし、もし(シアトルに)住むことになると30人くらい連れてこなければならないので、たぶんずっと(シアトルに)は住まないと思います。
――セカンドベースへの送球はどれくらい速いのか
スカウトに聞いてください。
――ホームランはどれくらい打ちたいか
たくさん打ちたいです。
――フェリックスからヒットを打てるか
たぶん打てないんじゃないかな。
――今はどんな気持ちか
不安と期待が入り交じっている状態ですけど、こうやってファンの皆さんの温かさを感じると、頑張っていきたいなという期待の方が大きいですね。
――一日何時間練習していますか
8時半くらいから昼の12時半までやっているんですけど、なんでそんなに朝早いかというと、モイヤーさんが8時半に来ているからです。
――イチロー選手からアドバイスは
そんなに詳しい話はしてないですけど、何回か連絡を取って話をしました。イチローさんは日本に帰ってからずっとドラマに出られていたので、忙しかったんです。
――どんな役で 人を殺した役でした。
2006年シーズンへの期待と夢をはせてセーフコ・フィールドに集まったたくさんの地元ファンたち。「ICHIRO」Tシャツと比べると、まだ数は断然少ないが、背番号「2」が刻まれた「JOHJIMA」Tシャツを着たファンの姿もちらほら見え始めてきた。今回のイベントでファンの温かさを感じ、「頑張っていきたい」と決意を新たにした城島。大勢のファンの前でそう語った目線の先には、「2」のユニホームで埋め尽くされたセーフコ・フィールドを思い描いていたに違いない。ファンの熱い期待を胸に、メジャーリーガー「JOHJIMA」が少しずつ歩み始めた。
<囲み取材へ続く>
◆前後のページ |1|2|
|
|
|
野球に関するブログエントリ
|
 |
|
|
|
|
Copyright (c) 2009 Y's Sports Inc. All Rights Reserved. |
|
|