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 メッツ VS ブレーブス
日本時間4月7日(水)  AM8:35/ターナー・フィールド

★松井稼、初打席本塁打! 3安打の猛打賞と大暴れ
  10 11 12 R
メッツ      
ブレーブス      
勝:グラビン 負:オルティーズ  

【メッツ】 グラビン、ウェザース、ルーパー
【ブレーブス】 オルティーズ、クルーズ、ニッカウスキー、アルフォンセカ、クーネイン

◆本塁打 松井稼(1回表=オルティーズ、ソロ)、ジャイルズ(1回裏=グラビン、2ラン)、ピアザ(3回表=オルティーズ、ソロ)

7日の結果 3打数3安打3打点

通算成績
(4.7)
試合数 打率 打数 安打 打点
1 1.000 3 3 3
本塁打 盗塁 三振 四球 死球
1 0 0 2 0
 ■ メッツスターティングメンバー
1:松井(遊)
2:ガティエレス(二)
3:フロイド(左)
4:ピアザ(捕)
5:キャメロン(中)
6:フィリップス(一)
7:ガルシア(右)
8:ウィギントン(三)
9:グラビン(投)


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【試合総括】

 松井稼頭央が華々しいデビューを飾った。メッツは現地時間6日、敵地でブレーブスと開幕戦を行い、松井は「1番・遊撃」で出場。メジャー初打席で初球を中越え本塁打した。さらに、第2打席は右翼線適時二塁打、第3打席は押し出し四球、第4打席は右中間二塁打、第5打席は敬遠四球と、3安打3打点の大暴れを見せた。

 試合は、1回表にメッツが松井の先頭打者本塁打で先制するも、その裏、ブレーブスはジャイルズの本塁打ですかさず逆転。しかしメッツは、2回表に同点とした後、松井の適時二塁打で勝ち越すと、その後も着実に得点を重ねた。投げては、メッツ開幕投手のグラビンが好投。ウェザース、ルーパーとつないで逃げ切った。ブレーブスは、先発オルティーズの乱調が誤算だった。


【試合後のコメント】
■松井稼 「まさか本塁打になるとは……」


(先頭打者本塁打は)ストライクが来たら思い切り振っていこうと思っていた。まさか本塁打になるとは想像していなかった。自分でも興奮した。

 OP戦の不振? 最初は相手投手のこともあったけど、残り4、5試合は自分のリズムでできた。

(二塁打2本は)カットボールをライト線に打てた。チームが勝った中で、チームに貢献できたのがうれしい。最高のスタートが切れた。

 ハウ監督やみんなに「このゲームを楽しみなさい」と言われて、自分も楽しんで、できた結果。自分自身にも、ファンの人にも本当に喜んでもらえたと思う。今後もファンのみなさんの声援を力に変えて頑張りたい。


<9回>

 9回裏、メッツは3番手のルーパーがマウンドに上がる。

 先頭のC・ジョーンズにヒットを打たれるも、続くA・ジョーンズをピッチャーゴロ併殺打に打ち取る。松井も軽快にさばいた。2死から、J・D・ドリューにヒットを許したが、最後はフランコをセカンドゴロに打ち取って試合終了。


■第5打席:敬遠四球

カウント
B
●●●
S
 
O
●●
ランナー
二塁 ガルシア
三塁 フィリップス
 7回表、ブレーブスの投手は4番手のアルフォンセカに交代。フィリップスが四球で歩いた後、ガルシアがヒット。2死二、三塁となって、松井が第5打席に入る。

 しかし相手バッテリーは、この日大当たりの松井との勝負を避け、敬遠の四球で歩かせた。続くガティエレスが倒れ、得点ならず。


<6回>

 6回表、メッツは3番フロイドからの好打順だったが、3者凡退で追加点は奪えず。

 その裏、ブレーブスは2死から、C・ジョーンズがヒット、A・ジョーンズが歩いて、一、二塁のチャンスを作ったが、J・D・ドリューがレフトフライに倒れて、好機を生かせず。

 メッツの先発グラビンは、さすがにエースの投球を見せている。


■第4打席:右中間二塁打

カウント
B
 
S
●●
O
●●
 5回表、2死走者なしとなって早くも5打席目が回ってきた松井。2ストライクと追い込まれるが3球目、内角への甘いスライダーを完璧にとらえ、右中間への二塁打を放った。

 松井はこれで早くも3安打の猛打賞。続くガティエレスが倒れて、松井は二塁残塁に終わった。


■第3打席:四球・打点1

カウント
B
●●●
S
●●
O
●●
ランナー
一塁 ウィギントン
二塁 ガルシア
三塁 フィリップス
 勢いが止まらないメッツは3回表、1死から主砲ピアザがソロ本塁打をたたき込み、まず1点。満塁とした後、ウィギントンが押し出しの四球を選び、さらに1点を追加した。

 ここで投手が2番手のクルーズに交代。グラビンはショートライナーに倒れるが、なおも2死満塁で松井が登場。

 際どい球を選んで、フルカウントとなった後、7球目のストレートが外角に外れ、またも押し出しの四球。松井はこれで3打席連続の打点を記録した。


■第2打席:ライト線二塁打・打点1

カウント
B
●●
S
O
●●
ランナー
二塁 グラビン
 逆転されたメッツは2回表、先頭のフィリップスが二塁打で出塁。2死三塁となった後、投手のグラビンがサード内野安打を放ち、同点に追い付いた。さらに、そのグラビンを二塁に置いて、打席には松井。

 初球、2球目と外れて、3球目は空振り。4球目、内角ストレートを引っ張ると、鋭い打球はライト線を転がり、フェンスまで達した。この二塁打でグラビンが生還し、メッツが勝ち越し。松井はまたも勝負強さを見せた。


<1回裏>

 メッツの開幕マウンドには、エースのグラビンが上がる。先頭のファーカルにヒットを許すと、続くジャイルズに2ランを浴び、あっという間に逆転された。


■第1打席:先頭打者本塁打・打点1

カウント
B
 
S
 
O
 
 松井稼頭央が鮮烈なメジャーデビューを飾った!

「1番ショート」で先発出場を果たした松井。ブレーブスの開幕投手は、昨季21勝を挙げているオルティーズ。初球、真ん中やや高めのストレートを振り抜くと、打球はグングン伸びて、バックスクリーンへ飛び込んだ。

 メジャー初打席に、プレーボールホームランという信じられないことをやってのけた。

 
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