各地区選考理由&秋季大会結果

九州地区(出場枠=4枠)

出場校 清峰/神村学園/明豊/興南
該当都道府県:福岡/佐賀/長崎/熊本/大分/宮崎/鹿児島/沖縄

【選考理由】清峰など4強勢が実力、試合内容ともに高評価

 本郷良直・地区別選考委員長は「九州大会はレベルが高く、上位拮抗だった」と総括。  九州からは21世紀枠選出の大分上野丘高(大分)を除く17校が候補対象になったが1、2回戦で敗退した9校をまず外し、残った8強以上の試合内容を比較検討した。勝ち進んだ清峰高(長崎)、神村学園高(鹿児島)、明豊高(大分)、興南高(沖縄)の4校はいずれも県1位校の試合内容にふさわしく、実力も一歩抜けていると判断。結果的には4強が順当に選出された。

 九州ナンバーワンの清峰高はその中でも圧倒的な力を発揮した。エースの今村は140キロ台後半の直球を主体にした冷静な投球術がさえ、夏の甲子園から成長したところを選考委員にも見せつけた。さらに粘り強い攻撃、堅い守りも高い評価を得た。
 多くの投手を抱える神村学園高のエース・小池が見せたクレバーなピッチングスタイルは選考委員に強い印象を残した。そのほかの投手も実力的に差はなく、投手起用、継投のタイミングも見事だったと評された。

 準決勝で敗れた明豊高は、今宮、野口が九州が誇る好投手と高い評価を受け、平井、今宮、河野と続く強力打線が魅力との声が上がった。興南は1年生がレギュラーに6人とフレッシュさが目を引いた。エース左腕の島袋についても、安心して見ていられる投手と評価された。<text by 松倉雄太>

清峰高はセンバツ準優勝以上を狙える実力=秋季大会リポート


■2008年秋季九州大会トーナメント表(8強以上)
明豊
(大分)
秀岳館
(熊本)
福岡大大濠
(福岡)
清峰
(長崎)
九州地区トーナメント
清峰
(長崎)
九州地区トーナメント
波佐見
(長崎)
興南
(沖縄)
神村学園
(鹿児島)
九州国際大付
(福岡)

このページのトップへ
秋季大会地区結果
決勝 清峰 4対0 神村学園
準決勝 清峰 6対2 明豊
  神村学園 5対4 興南
準々決勝 明豊 5対1 秀岳館
  清峰 2対1
(延長10回)
福岡大大濠
  興南 2対0 波佐見
  神村学園 6対5 九州国際大付
2回戦 興南
(沖縄1位)
3対1 佐賀学園
(佐賀2位)
  福岡大大濠
(福岡2位)
4対3 小城
(佐賀1位)
  明豊
(大分1位)
9対0
(7回コールド)
唐津南
  清峰
(長崎1位)
3対0 川内
(鹿児島2位)
  九州国際大付
(福岡1位)
7対0
(7回コールド)
熊本工
  波佐見 4対3
(延長10回)
宮崎日大
(宮崎1位)
  神村学園
(鹿児島1位)
3対2 大分上野丘
(大分2位)
  秀岳館
(熊本1位)
7対0
(7回コールド)
豊見城南
(沖縄2位)
1回戦 唐津南
(佐賀4位)
6対5
(延長10回)
日章学園唐津南
(宮崎2位)
  熊本工
(熊本2位)
6対4
(延長15回)
鳥栖
(佐賀3位)
  波佐見
(長崎2位)
4対0 九州産
(福岡3位)

Copyright (c) 2012 Y's Sports Inc. All Rights Reserved.

サイト内検索:  携帯版スポーツナビブログ