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| 【準決勝】8月19日の試合結果 |
| 第1試合 |
京都外大西(京都) |
10−8 |
宇部商(山口) |
| 第2試合 |
大阪桐蔭(大阪) |
5−6 |
駒大苫小牧(南北海道) |
■駒大苫小牧V2へあと1勝 全国高校野球選手権
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| 10回裏大阪桐蔭2死二塁、平田を三振に仕留めガッツポーズする駒大苫小牧2番手の吉岡=甲子園【共同】 |
第87回全国高校野球選手権大会第14日は19日、甲子園球場で準決勝2試合を行い、大会史上6校目の夏連覇を目指す駒大苫小牧(南北海道)と初優勝を狙う京都外大西(京都)が決勝へ進んだ。 昨年、北海道勢で初めて全国制覇した駒大苫小牧は、大阪桐蔭(大阪)の左腕辻内を2回に攻略して5点を先制。8回に追いつかれて延長戦に入ったが、10回に辻の二塁打で6−5と勝ち越し、1948年の小倉(福岡)以来57年ぶりの快挙にあと1勝と迫った。
京都外大西は9回に5長短打を集め、打者一巡の攻撃で4点を奪って逆転。両チーム計28安打の打撃戦を10−8で制し、宇部商(山口)を退けた。京都外大西は初の決勝進出で、京都勢の決勝進出は98年の京都成章以来7年ぶり。
決勝は20日午後1時から同球場で行われる。
【共同通信社】
<第1試合 京都外大西 10−8 宇部商>
京都外大西 100 200 304 =10
宇 部 商 000 023 111 =8
(京)北岡、本田−南本
(宇)好永−星山
京都外大西が打ち勝つ=京都外大西−宇部商
京都外大西が9回の猛攻で二転三転した打撃戦に決着を付けた。1点を追う9回、京都外大西は寺本の左越え二塁打などで無死一、三塁とし南本の投ゴロが野選となった上に敵失を誘う間に2者生還して逆転。結局この回、5長短打を集める打者10人の猛攻で4点を挙げ試合を決めた。宇部商は13安打で8点とよく攻めたが勝負どころでの守備の乱れが響いた。
【時事通信社】
<第2試合 駒大苫小牧 6−5 大阪桐蔭>
駒大苫小牧 050 000 000 1=6
大阪桐蔭 000 000 320 0=5
(延長10回)
(駒)田中、吉岡−小山
(大)辻内−川本
【本】辻内(大阪桐蔭)
駒大苫小牧、延長で辻が決勝打=大阪桐蔭−駒大苫小牧
駒大苫小牧が粘る大阪桐蔭を振り切った。2回、本来の球威のない辻内に5本の長短打を浴びせて5点を先取。終盤に同点とされたが、延長10回、辻の右翼線2塁打で決勝点を挙げた。8回1死から登板の吉岡が好救援。大阪桐蔭は辻内の2点本塁打や8回の小林の適時2塁打で追い付き、辻内も尻上がりに調子を上げて計16三振を奪ったが、序盤の失点が痛かった。
【時事通信社】
■高校野球準決勝見どころ(19日)
【準決勝】
▽第1試合(11時)
京都外大西(京都)−宇部商(山口)
京都外大西は全4試合で1年生の本田がロングリリーフ、球威ある直球を生かして抑え込んできた。堅守と集中打がある打線も好調だ。宇部商は左腕の好永が制球よく丁寧な投球で全4試合を投げ切った。打線は長打力に欠けるが、しぶとくつないで全試合で2けた安打した。試合が1日空いた京都外大西が投手陣の疲労度の差から有利か。宇部商は勢いをぶつけたい。
▽第2試合(13時30分)
大阪桐蔭(大阪)−駒大苫小牧(南北海道)
152キロ左腕の辻内、準々決勝で3本塁打を放った4番・平田と投打に軸のある大阪桐蔭が優位。辻内は初戦こそ途中降板したが、その後は3試合連続2けた奪三振で完投と安定している。四球で崩れなければ、大量失点は考えにくい。駒大苫小牧は準々決勝で逆転勝ちし、勢いに乗る。立ち上がりに不安のある辻内を早い回に攻めたい。松橋、田中の継投も鍵を握る。
【共同通信社】
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