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【センバツ展望 混戦模様、つぶし合い必至】
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| 史上5校目の夏春連覇を狙う明徳義塾(写真は第84回全国高校野球選手権大会決勝)【共同】
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第75回選抜高校野球大会は22日に甲子園球場で開幕する。戦力的に飛び抜けたチームがいないため、混戦が予想される。
史上5校目の夏春連覇を目指す明徳義塾(高知)は力のあるチームとの対戦が続きそうな厳しい組み合わせになった。初戦の2回戦は「21世紀枠」で出場する柏崎(新潟)と斑鳩(奈良)の勝者と対戦。ここで勝ち上がっても3回戦では総合力の高い横浜(神奈川)とぶつかりそうだ。
さらに、同じブロックでは昨秋の明治神宮大会決勝の再現となった延岡学園(宮崎)−中京(岐阜)の勝者と、投打のバランスの取れた平安(京都)の対戦も予想される。明徳義塾を軸に、強豪校同士のつぶし合いは必至だろう。
もう一方のブロックは、昨夏ベスト8の遊学館(石川)を中心に展開しそうだ。左腕エースの小嶋ら、甲子園の経験者を多く残しているのが最大の強み。初戦は近大付(大阪)、準々決勝に進めば出場34校中チーム打率トップの愛工大名電(愛知)か近江(滋賀)との対戦が予想される。北陸の”ドクターK“小嶋と強打を誇るチームとの対戦は注目される。
今大会屈指の右腕、ダルビッシュを擁する東北(宮城)は、比較的対戦相手に恵まれた。東洋大姫路(兵庫)の好投手アンとの投げ合いは、ともに勝ち上がっていけば準々決勝で実現する。
「21世紀枠」で選ばれたもう1校の隠岐(島根)は3季連続出場の浦和学院(埼玉)と、新設の「希望枠」の旭川実(北海道)は4年連続出場の広陵(広島)と顔が合った。ともに有力校との対戦だが、自分たちの野球をすることを心掛けて頑張ってほしい。
【共同通信社】
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