|

2002年秋季ブロック大会結果
2回目V東北の注目は剛腕ダルビッシュ
勢いのある盛岡大付も初のセンバツ間近
 |
| 昨夏、1年生ながらベンチ入りした東北のダルビッシュ有【共同】
|
東北は例年どおりの2枠。14年ぶり2回目の秋季東北大会優勝を飾った東北(宮城)と準優勝の盛岡大付(岩手)が試合内容、地域性から考えると確定と言える。
東北には、注目の剛球右腕ダルビッシュ有がいる。194センチの長身から柔らかいフォームで繰り出される速球は147キロ。昨年のプロ野球ドラフト会議の目玉だった高井雄平(現ヤクルト)の後継者として期待が高い。東北大会決勝では4安打完封、明治神宮大会では古豪・平安相手に12三振を奪って完封勝利と大器の片りんを見せている。まだ1年生で下半身が弱く、制球が乱れるところもあるが、一冬越してどこまで成長するか楽しみだ。また、140キロ近い速球を誇る高梨も控えており、投手陣は充実している。打線は、4番の佐藤にも送りバントをさせるなど手堅い。
盛岡大付は、レギュラー6人が1年生という若いチームだが、勢いに乗って甲子園常連の光星学院、仙台育英を破って決勝に進出した。昨夏の甲子園を経験しているエース山下を中心にまとまりがある。
「希望枠」に望みをつなぐ補欠校の候補としては、4強の日大山形(山形)と仙台育英(宮城)が挙がる。日大山形は東北の前に1−7と大差で敗れるも地域性では分がある。一方、前評判の高かった仙台育英(宮城)は準決勝で守備が破綻して盛岡大付に4−5と敗退も地力は十分。地域性か、実力か、評価が分かれそうだ。
■秋季東北大会の結果
| 決勝 |
東北 |
3-0 |
盛岡大付 |
| 準決勝 |
盛岡大付 |
5-4 |
仙台育英 |
| |
東北 |
7-1 |
日大山形 |
| 準々決勝 |
盛岡大付 |
7-0 |
光星学院 |
| |
東北 |
5-2 |
一関学院 |
| |
仙台育英 |
12-2 |
秋田 |
| |
日大山形 |
1-0 |
秋田経法大付 |
| 2回戦 |
秋田 (秋田3位) |
4-3 |
山形南 (山形2位) |
| |
盛岡大付 (岩手1位) |
5-3 |
羽黒 |
| |
秋田経法大付 (秋田1位) |
8-0 |
青森山田 (青森2位) |
| |
光星学院 (青森1位) |
12-0 |
福島 (福島2位) |
| |
日大山形 (山形1位) |
12-5 |
盛岡中央 |
| |
仙台育英 (宮城1位) |
11-1 |
大館鳳鳴 (秋田2位) |
| |
東北 (宮城2位) |
10-1 |
聖光学院 (福島1位) |
| |
一関学院 (岩手2位) |
5-3 |
弘前工 (青森3位) |
| 1回戦 |
羽黒 (山形3位) |
6-1 |
宮城農 (宮城3位) |
| |
盛岡中央 (岩手3位) |
11-7 |
光南 (福島3位) |
|
|
|
|
Copyright (c) 2012 Y's Sports Inc. All Rights Reserved.
|
|
|
|