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新設された「明治神宮大会枠」、「希望枠」とは?
第75回記念選抜高校野球大会が、3月22日から阪神甲子園球場で行われる。今年は、記念大会ということで例年より2校多い34校が参加。注目の出場校は1月31日に発表される。出場校は、「一般選考枠」30校、「21世紀枠」2校、そして今回より新設された「神宮大会枠」1校、「希望枠」1校という内訳となる。
■「神宮大会枠」
11月に行われた明治神宮大会優勝校地区の補欠校から1校を選出する。今回は、東海地区代表の中京(岐阜)が優勝したため、東海地区の出場枠が1枠増え、計4枠となる。
■「希望枠」
神宮大会優勝地区以外の一般選考で補欠校に選ばれた9校から守備力を重視した1校が選出される。選考方法は、秋季大会での最終戦からさかのぼった各高校の5試合のデータを比較する。(1)「被塁打」(単打1、2塁打2、3塁打3、本塁打4)が多い3校が除外、(2)残り6校のうち「与残塁」と「失点」の合計が多い3校を除外、(3)残り3校のうち、最も「失点」の少ない1校を選出する。(4)もし「失点」が同数の場合は、得失点差の大きい1校を選出、それでも同数の場合は過去センバツに出場経験がない方、もしくはセンバツ出場が古い方を選出する。
ただし「一般選考枠」と「希望枠」での同一都道府県からの3校選出は避ける。「21世紀枠」を含めての同一都道府県の3校選出はあり得る。
■「一般選考枠」
各都道府県大会、10地区(北海道、東北、関東、東京、東海、北信越、近畿、中国、四国、九州)に分けられた秋季大会の成績を参考にして、地区別に30校が選出される。今回の地区別選出校数は北海道枠1、東北枠2、関東・東京枠6、東海枠3、北信越枠2、近畿枠6、中国枠3、四国枠3、九州枠4。
■「21世紀枠」
「一般選考枠」のほかに、秋季都道府県大会8強以上で、恵まれない環境、他校や地域に良い影響を与えているなどの理由で認められた高校が2校選出される。
※神宮大会 秋の地区大会で優勝した10校が集まって、神宮球場、神宮第2球場でトーナメントを行い秋の日本一を決める大会。
2002年の第33回大会は、東海地区代表の中京が、初戦で横浜(関東代表)に競り勝って勢いをつけると、岡山城東(中国地区)、東北(東北地区)の甲子園常連校を破り、決勝では終盤に追いすがる延岡学園(九州地区)を振り切って初優勝を遂げた。
■第33回明治神宮大会の結果
| 決勝 |
中京 |
8-6 |
延岡学園 |
| 準決勝 |
中京 |
5-1 |
東北 |
| |
延岡学園 |
4-1 |
遊学館 |
| 準々決勝 |
東北 (東北地区) |
2-0 |
平安 (近畿地区) |
| |
中京 |
3-2 |
岡山城東 (中国地区) |
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遊学館 |
11-1 |
駒大苫小牧 (北海道地区) |
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延岡学園 (九州地区) |
4-3 (延長15回) |
国士舘 (東京地区) |
| 1回戦 |
中京 (東海地区) |
3-1 |
横浜 (関東地区) |
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遊学館 (北信越地区) |
4-2 |
徳島商 (四国地区) |
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