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21世紀枠候補すべてが甲子園経験なし
注目は柏崎と離島のハンデ乗り越えた隠岐
| ブロック |
高校名 |
都道府県 |
| 北海道 |
稚内大谷 |
北海道 |
| 東北 |
大館鳳鳴 |
秋田 |
| 関東・東京 |
真岡 |
栃木 |
| 東海 |
神戸 |
三重 |
| 北信越 |
柏崎 |
新潟 |
| 近畿 |
橋本 |
和歌山 |
| 中国 |
隠岐 |
島根 |
| 四国 |
高知東 |
高知 |
| 九州 |
直方 |
福岡 |
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| 来春の選抜高校野球大会の「21世紀枠」候補校に選ばれ喜ぶ蓮池薫さんの母校、新潟県立柏崎高校の野球部員=16日午後【共同】(02年12月16日)
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■稚内大谷 北緯45度という日本最北端にある学校。夏の北北海道大会3度の準優勝の実績を誇るも甲子園出場はない。地域へのボランティア活動に貢献。秋季北海道大会8強進出。北海道11地区のうち唯一甲子園出場がない名寄地区の夢を背負う。
■大館鳳鳴 1903年野球部創部の伝統校。数少ない練習時間を創意工夫で補って力をつけた。また近県の高校を招いて親善試合を行い、大館地区のレベル向上に貢献。秋は県大会準優勝。東北大会は1回戦で仙台育英に敗れた。
■真岡 野球部創部100年を超える。進学率が高く文武両道を実践している。98年センバツの補欠校や01年春の関東大会出場などの実績もあるが、甲子園出場経験はない。秋は県大会準々決勝で優勝した作新学院に2−9で敗れた。
■神戸 グラウンドをほかのクラブと共有する恵まれない練習環境の中で、地道な取り組みが評価された。昨夏と秋の県大会で2期連続8強に進出。秋は昨夏の三重代表の久居農林に2―6で敗れた。部員の半数以上が、国公立に進学するなど勉学の面でも力を入れている。
■柏崎 部員数18名で臨んだ秋の県大会では、新潟明訓を破って県3位。15年ぶりの北信越大会に出場し、石川1位の小松市立に善戦したが初戦で敗れた。秋の好結果と勉強と野球を両立させている姿が評価された。卒業生には北朝鮮から帰国した蓮池薫さんがいる。
■橋本 五輪に3度出場した“ミスターアマ野球”杉浦正則(現日本生命コーチ)の出身校。慢性的な部員不足を克服し、秋の県大会を準々決勝(市和歌山商に2−7)まで勝ち進んだ。地元の老人クラブと協力して、地域へのボランティア活動を行っている。
■隠岐 本土から約60キロ離れた日本海に浮かぶ離島の高校。練習試合の相手や部員不足などのハンデを乗り越え秋の県大会優勝。中国大会は初戦で宇部鴻城に4−9に敗退した。困難条件克服と礼儀を重んじる部の姿勢が評価された。
■高知東 学校のグラウンドが右翼55メートルと狭く、自校では練習試合もできないほどの困難な状況を克服。昨春の県大会優勝、秋は3位に進出して、強豪ひしめく高知で結果を残す。四国大会は準々決勝で徳島商に1−2と善戦し、その実力を証明した。
■直方 県立ながら秋の県大会で準優勝。九州大会では、初戦で東海大二に0−2と敗れるも、エースの138キロ右腕・川原が被安打2の力投を見せた。秋の躍進で過疎化の激しい地域に活力を与えたことが認められ21世紀枠に推薦された。
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