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| 3月22日の試合結果 |
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開会式
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| 第1試合 |
斑鳩 (奈良) |
2−1 |
柏崎 (新潟) |
結果
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| 第2試合 |
桐蔭学園 (神奈川) |
3−2 |
福井 (福井) |
結果
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| 第3試合 |
智弁和歌山 (和歌山) |
6−5 (延長10回) |
東邦 (愛知) |
結果
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■智弁和歌山が3回戦へ 選抜高校野球大会第1日
第75回選抜高校野球大会第1日は22日、「21世紀枠」の柏崎(新潟)と隠岐(島根)、ことしから導入された「希望枠」の旭川実(北海道)を含む34校が参加して甲子園球場で行われ、智弁和歌山(和歌山)が3回戦へ、桐蔭学園(神奈川)と斑鳩(奈良)が2回戦へ勝ち進んだ。
昨夏準優勝の智弁和歌山は5−5の延長10回二死二塁で上野が左中間二塁打し、6−5で東邦(愛知)に競り勝った。
桐蔭学園は2−2の8回一死満塁で吉田が勝ち越しの左前打。先発の平野が2安打、11奪三振と力投し、福井(福井)を3−2で退け、春は15年ぶりの勝利を挙げた。
斑鳩は1−1の8回に1点を勝ち越し、2−1で柏崎を破った。柏崎は北朝鮮による拉致被害者の蓮池薫さんの母校。
第3試合 智弁和歌山 6−5 東邦
智弁和歌山 003 020 000 1=6
東 邦 020 000 300 0=5
(延長10回)
(智)滝谷、本田−上野
(東)三浦−草野
第2試合 桐蔭学園 3−2 福井
福 井 000 010 100=2
桐蔭学園 000 000 21×=3
(福)須田−瀬古
(桐)平野−中村
第1試合 斑鳩 2−1 柏崎
柏 崎 000 010 000=1
斑 鳩 100 000 01×=2
(柏)須田−佐藤
(斑)牛島−林
■ピンチをしのいで好発進 斑鳩が開幕試合制す
まだ肌寒い甲子園の曇り空に、この春一番乗りで校歌を響かせたのは初出場の斑鳩だった。勝ち越し打を放った4番・水田は「めっちゃ、うれしいです」と勝利をかみしめた。純白のユニホームが土で真っ黒になっていた。
8回1死二塁だった。水田は「右方向狙いで思い切り振った。牛島のためにも1点取ってやろうという気持ちだった。(バットの)先っぽだったけど、抜けてくれた」と勝負を決める右越え二塁打に胸を張った。
開幕試合はじりじりするような守り合いだった。1回に1点を先制した斑鳩だが2回、4回は得点圏まで走者を進めながらあと1本が出なかった。5回に同点とされてから、流れは柏崎に傾きかけた。森島監督は「あの雰囲気を変えるには、ピンチをしのぐしかない。流れを守りからつくるしかない」と考えていたという。
8回表。ピンチがやってきた。2死一、二塁。マウンド付近にナインの輪ができた。ここでエースが踏ん張った。続く打者を遊ゴロに打ち取り、その直後の攻めで勝ち越した。
得意の接戦で好発進。2回戦の相手は昨夏、全国制覇した明徳義塾(高知)だ。水田は「苦しめて絶対勝ちます」と言い切った。
■堂々とした戦いぶり 柏崎、大舞台で自信
「21世紀枠で出場の」という枕ことばが邪魔に思えるほど、柏崎の戦いぶりは堂々としたものだった。勝利にこそ手が届かなかったが、柏崎のことを”色眼鏡“で見る人はいなくなるだろう。
鈴木監督は「声をからしてみんなで1つになってやれば勝機があると思っていた。1点しか取れなかったが、僅差(きんさ)のゲームを演じられたのは自信になる」と振り返った。
決して身体的に恵まれた選手ばかりではない。この日先発した須田は身長わずか164センチ。低めを丁寧に突き、味方のエラーにもリズムを崩さず淡々と、粘り強く投げ抜いた。「球速はなくてもコントロールがあれば抑えられることを確認できた。夏に向けて大きな自信になりました」。涙はなく、表情は充実感でいっぱいだった。
「夏に絶対に甲子園に戻ってくるために」(鈴木監督)拾わなかった甲子園の土をもう1度踏みしめることを目指して、明日から柏崎の新たな戦いが始まる。大舞台で得た揺るぎない自信とともに。
開会式
■「大きな古時計」で行進
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選抜高校野球の開会式で一斉に行進する各校の選手=22日午前、甲子園球場【共同】
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第75回選抜高校野球大会は22日、兵庫県西宮市の甲子園球場で34校が参加して開幕、開会式が午前9時に始まった。
前回優勝した報徳学園(兵庫)の主将が持つ紫紺の優勝旗に続き、同準優勝の鳴門工(徳島)が登場。宜野座(沖縄)から新導入の「希望枠」で選出された旭川実(北海道)まで南から北の順に行進し、平井堅さんが昨年歌ってヒットした「大きな古時計」に歩調を合わせた。
北朝鮮による拉致被害者の蓮池薫さん(45)の母校、柏崎(新潟)は導入3年目となる「21世紀枠」で出場し、開幕試合の1回戦で斑鳩(奈良)と対戦。蓮池さんと妻の祐木子さん(46)が開会式からスタンドで見守った。
選手宣誓は福井(福井)の金森将平主将。開会式の後、1回戦が始まり、11日間の大会がスタートする。
■「平和を願い」開幕
第75回選抜高校野球大会は22日、兵庫県西宮市の甲子園球場で34校が参加して開幕した。
午前9時からの開会式では前回優勝した報徳学園(兵庫)の主将が持つ紫紺の優勝旗に続き、同準優勝の鳴門工(徳島)が登場。宜野座(沖縄)から新導入の「希望枠」で選出された旭川実(北海道)まで南から北の順に、平井堅さんが昨年歌ってヒットした「大きな古時計」に合わせて行進した。
北朝鮮による拉致被害者の蓮池薫さん(45)の母校、柏崎(新潟)は導入3年目となる「21世紀枠」で出場し、開幕試合の1回戦で斑鳩(奈良)と対戦。蓮池さんと妻の祐木子さん(46)が開会式からスタンドで見守った。
イラク戦争を受け、開会式では遠山敦子文部科学相が「平和な日本で野球に打ち込める幸せを感じてください」とあいさつ。脇村春夫・日本高野連会長は「世界平和を願いつつ、甲子園で野球ができる喜びをかみしめてください」と呼び掛けた。
福井(福井)の金森将平主将が「固く結ばれたチームのきずなを信じ、闘志あふれるプレーをすることを誓います」と力強く宣誓。開会式の後、1回戦が始まり、11日間の大会がスタートした。
【共同通信社】
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