初代タイガーが大仁田に再び警告「救急車を呼んおいて」=3.16リアルジャパン
11年11月に設立された「初代タイガーマスク基金」の活動報告会見ならびにチャリティーパーティーが23日、都内にて行われた。
当初は自然に広がった善意の運動に自身が出て行くことを躊躇したという初代タイガーだが、松永修岳・初代タイガーマスク基金代表、そして新間寿・初代タイガーマスク基金顧問会会長に「これは宿命であり運命」と諭されたことから活動を決意。基金を設立して養護施設への寄付や訪問、プロレス大会への子どもたちの招待など精力的に活動している。
かねてよりこうした慈善活動は行っていた初代タイガーだが、「タイガーマスクとしてこの活動を行うことで、子どもたちに夢や勇気を与えることができる」と虎仮面の力を改めて実感したといい、「子どもたちには勇気が何よりも大事。毎日忙しい限りですが、非常に幸せです」と充実した表情だった。
さらに会見では郷里である山口県下関市の市長を表敬訪問し、巌流島観光親善大使に就任したことを報告。来たる5月5日には巌流島での大会を予定しているが、初代タイガーは「市を上げてやる大きなイベントなので、合宿もやって体調を整えて臨みます。すごく盛り上がっていて責任があります」と気を引き締める。
そして、初代タイガーマスク運動に関しては「もっともっとたくさんの施設を回ったり、世の中の人々に慈愛を取り戻していきたい。やりがいがあります。日本のためにやっていきたい」と話し、いっそうの展開を誓っていた。
また、囲み取材に応じた初代タイガーは、リアルジャパンプロレス「DAYBREAK〜黎明〜」(3月16日、東京・後楽園ホール)でシングルマッチが決定している“邪道”大仁田厚に「救急車を呼んでおいてもらわないと」など再び警告を発した。
対戦発表時の会見では「おそらく全てにおいて“可哀相”なことになるんじゃないかと思います」といった言葉が相次いだ初代タイガーだが、この日もその舌鋒は衰えず。「“危ないですよ”ということしか言えないです。“邪道”とかどうのこうの言ってるけど通じませんよ。5秒で終わるかもしれない」と絶対の自信を見せる。
5月5日には自身の郷里である山口県下関市の巌流島でビッグイベントを開催するが、それもにらみ「今回は相当練習します。ヒザもよくなってグラグラしなくなった。思い切り蹴れてこんなにうれしいことはない」と、大仁田の“蹴殺”も匂わせた。
大仁田は初代タイガーに明日24日に行われる自身のデビュー35周年記念ツアー大会(東京・新宿FACE)への来場を呼び掛けているが、タイガーはこれに行くとも行かないとも明言せず。邪道流の揺さぶりに動じるところはなかった。
「僕はそんなに甘い男じゃないですよ」
“邪道”をまるで意に介さないかの様子を見せたタイガーだが、試合へ向けては殺気を漂わせながら微笑んだ。
[記事提供:リアルジャパンプロレス]
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[ スポーツナビ 2012年2月23日 21:32 ]
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